クレット島の詳しい行き方、楽しみ方をご紹介します。
クレット島はバンコク郊外にある島で、お菓子や陶器が有名です。
バンコクから近いとは思えないほど緑がいっぱいで、ゆったりとした田舎の雰囲気を感じることができ、非常にリラックスできました。
タイのおすすめ観光地、クレット島の行き方
クレット島の場所
ノンタブリー県の、チャオプラヤー川の中洲(?)です。
島と言っても、海に浮かぶ島とは異なり、周囲をチャオプラヤー川に囲まれた地域です。
まずは、ワットサナムヌア(Wat sanam nuea)に行く
ワットサナムヌアはチャオプラヤー川に面したお寺です。
ワットサナムヌアのGoogle Map
私はグラブタクシーでここまで行きました。自家用車やバスで行くのも良いと思います。
お寺を突っ切ってチャオプラヤー川方面に進むと船乗り場が見えてきます。
ここで2バーツ払って乗船してください。たったの2バーツ。
この船で対岸まで渡り、クレット島到着!
帰りも同様、2バーツ払って乗船してください。
タイのおすすめ観光地、クレット島の楽しみ方
クレット島はお菓子が有名
お菓子の島と言われるのが頷けるほど、タイの伝統的なお菓子がたくさん売っています。
お弁当のように見えるこちら、全てお菓子です!
プラートゥー(魚)が可愛い!
様々な種類のお菓子屋さんが連なっています。(カフェ、ご飯屋さんもあります)
クレット島では、サイクリング散策がおすすめ!
市場だけでも楽しめますが、せっかくクレット島に訪れたならば、
自転車を借りて島をぐるっと周るのがおすすめです!
船を降りて左手に、レンタル自転車屋さんがありました。
住宅街の路地を散策。
結構狭い道なのでスピードは出さないよう気をつけてください。
ローカルな雰囲気を感じつつゆったりサイクリング。
いつしか周りがジャングルと化してきます
緑いっぱいの中のサイクリングはとっても気持ち良かったです!
お洒落なカフェ「RONGSI STUDIO」で休憩♡
サイクリングの途中で立ち寄ったカフェです。
こちらでゆったり休憩。ワッフルとアイスクリームを食べました♡
変わり種!「お花の天ぷら」
美容に効果があるというバタフライピーなど、たくさんの種類の天ぷら。
お店のおばちゃんが「味見する?」と、声をかけてくれて、食べさせてくれました。全種類。w
全然クセがなく、薄味。サクサクで美味しかったですよ。
クレット島観光は、田舎のゆったりとした雰囲気と美味しいお菓子で大満足!
バンコクからちょっと足を伸ばして行ってみた、クレット島。
大都会からほど近いにも関わらず、ゆったりとしたローカルな雰囲気と自然を満喫できました。
日帰りで行けるので、週末のお出かけにいかがでしょうか?